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もう!本当に紅魔館はこえーなぁー!
彼「では、自分はもう仕事に戻って大丈夫ですか?」
レ「待って、実は彼方にはもう一つ用事があるのよ。」
彼「もう一つですか。」
レ「そう、貴方には図書館に行ってもらうわ。今人手が足りないんだって。ね小悪魔。」
あの人は小悪魔と言うのか
小悪魔(以後小)「そうなんですよ。だから彼方君にお手伝いを頼みたくて。」
レ「咲夜には私から言っておくから、行ってらっしゃい。」
彼「わかりました。」
図書館はパチュリー様が居るところだな。
小「では彼方君よろしくお願いしますね。」
彼「はい。」
小「あっ!私の自己紹介がまだでしたね、失礼しました。私は小悪魔と言います。ヴワル魔法図書館で司書のような仕事をしています。よろしくね。」
彼「黒野 彼方です。よろしくお願いします。」
小「では行きましょうか。」
彼「はい!」
これから行く図書館で災難に遭うとは、この時思ってもい無かった。彼方であった。
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