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図書館に向かって小悪魔さんと歩いて行く。
小「彼方君は本は好きですか?」
彼「はい、結構読みますよ。」
小「では今度オススメの本を貸してあげますね。」
彼「よろしくお願いします。」
小悪魔さんと話してると和むなー。紅魔館の中で癒し系に位置するよ、絶対。
だんだんと地下に入って行く
彼「図書館って地下にあるんですか?」
小「そうですよ。彼方君、図書館を見たら絶対驚きますよ!スッゴい大きいんです!」
彼「そんなに大きいんですか?」
小「はい!そんなに大きいんです!」
癒されるー。
そんなとこを思っていると、やたらとデカイ扉の前に着いた。
小「着きましたよ。」
彼「デカイですね。」
小「フフッ。では開けますよ。」
小悪魔さんが扉に手を触れると、自動ドアのように勝手に開いた。
小「ようこそ彼方君、ヴワル魔法図書館へ」
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