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パ「そんないつになるか判らないのを待ってわれないわよ！総員攻撃開始！」
？「はっ！私は誰にも止められないぜ！」
総攻撃が始まった。光の弾が飛びかう。これが弾幕か！その弾幕を侵入者は躱して、躱しながら自分の攻撃を的確に当てていた。何者だ？
俺も銃を撃つ。引き金を引くと紫色の弾が出た。案の定外れた。
？「オラオラ～！弱いぜ！」
パ「くっ。押されてる。」
俺も連射するが全く当たらない。
彼「クソッ全然当たらない！何者だあの人、さっきから一発も当たってない。」
パ「こうなったら、スペルカード！火符｢アグニシャイン｣！」
？「恋符｢マスタースパーク｣！」
ﾄﾞｶｧｧｧｧﾝ
彼「うおわぁぁぁ！」
凄まじい衝撃が図書館に響きわたる。俺は思わず本棚の影に隠れた。
彼「なんて戦いしてるんだあの人達は。」
よく見ると、小悪魔さんも弾幕を撃ちながら戦っていた。
流れ弾がこちらに来る
彼「あぶねっ！」
俺は顔を引っ込める。
彼「後少し隠れてよ。」
隠れてやり過ごす作戦
しばらくこうしてよ
？「私はお前と戦いに来たわけじゃないんだぜ」
パ「あっ！待ちなさい！」
彼「そろそろ大丈夫だろう、また参戦するか。」
本棚の影から出る
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