1216人が本棚に入れています
本棚に追加
小悪魔さんがテーブルに紅茶や茶菓子などを置いていく。
彼「手伝います。」
小「ありがとうございます。ではカップに紅茶を注いで下さい。」
彼「はい」
小悪魔さんとお茶の用意をしている間もパチュリー様と魔理沙さんは騒いでいた。
パ「今日も派手にやってくれたわね、せめて来るなら正面の扉から来てよ!」
魔「固いこと言うなよ。この図書館は自動修復魔法がかかってるんだろ?さっき私があけた穴だってもう塞がってるじゃないか。」
パ「自動修復魔法は私の魔力を使ってるから私が疲れるのよ!」
小「はいはい!お二人とも!お茶の用意が出来ましたよ!」
パ、魔「・・・・!」
小悪魔さんの一言で二人が静かになる。
彼「ま、まぁお二人ともお茶を飲んで落ち着きませんか?」
パ「そうね。」
魔「まぁお茶のときに喧嘩をするのは無粋だしな。お茶は楽しくするもんだぜ。」
と言って二人が席に着く。
パ「じゃあ頂こうかしら。」
魔「いただくぜ。」
彼「頂きます。」
小「頂きます。」
皆が紅茶を飲んだりお茶菓子を食べ始める。
魔理沙さんは縛られたまま器用にお菓子を食べている
最初のコメントを投稿しよう!