図書館の攻防

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小悪魔さんがテーブルに紅茶や茶菓子などを置いていく。 彼「手伝います。」 小「ありがとうございます。ではカップに紅茶を注いで下さい。」 彼「はい」 小悪魔さんとお茶の用意をしている間もパチュリー様と魔理沙さんは騒いでいた。 パ「今日も派手にやってくれたわね、せめて来るなら正面の扉から来てよ!」 魔「固いこと言うなよ。この図書館は自動修復魔法がかかってるんだろ?さっき私があけた穴だってもう塞がってるじゃないか。」 パ「自動修復魔法は私の魔力を使ってるから私が疲れるのよ!」 小「はいはい!お二人とも!お茶の用意が出来ましたよ!」 パ、魔「・・・・!」 小悪魔さんの一言で二人が静かになる。 彼「ま、まぁお二人ともお茶を飲んで落ち着きませんか?」 パ「そうね。」 魔「まぁお茶のときに喧嘩をするのは無粋だしな。お茶は楽しくするもんだぜ。」 と言って二人が席に着く。 パ「じゃあ頂こうかしら。」 魔「いただくぜ。」 彼「頂きます。」 小「頂きます。」 皆が紅茶を飲んだりお茶菓子を食べ始める。 魔理沙さんは縛られたまま器用にお菓子を食べている
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