初めてのお使い(保護者付き)

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彼「むっ・・・朝か。」 朝日の光で目覚める。 彼「ふぁ~さてと。」 今日も身支度をして会合室へ行く。 彼「おはようございます。」 ナ「おはよ~」 キ「おはよう」 挨拶をして席に着く。 ナ「昨日はお仕事どうだった?」 彼「なんとかやれましたよ。そういえば魔理沙って人に会いましたけど、あの人はよく紅魔館に来るんですか?」 ナ「彼方君あの魔理沙さんに会ったんですか?」 彼「はい、昨日図書館に来たんですよ、天井を破って。」 ナ「魔理沙さんは私達妖精の間では「嵐の盗賊」と呼ばれて恐れられているんですよ。」 彼「あ、嵐の盗賊ですか。」 ぴったりだな。 キ「でも魔理沙さんってカッコいいよな!」 彼「まぁ、確かに少しカッコいいかもしれないですね。」 キ「私は憧れてるんだ!」 ナ「ダメだよキラちゃん!泥棒になっちゃ!」 キ「ハイハイ」 咲「皆、席に着きなさい。」 キ「おっ、咲夜様が来た。」 皆が席に着いて、静かになる 咲「おはようございます。」 おはようございまーす 咲「ではさっそく今日のシフトを確認しましょう。まず第一班は・・・」 確認が始まった。
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