初めてのお使い(保護者付き)

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彼「がぁぁぁ!」 図書館に俺の悲鳴がこだまする。 パ「何をしてるのよ。」 小「ただいま帰りましたって彼方君!?どうしたんですか!?」 床にのたうち回っている俺を見て小悪魔さんが心配してくれた。 パ「何でも無いわよ。」 流石パチュリー様、容赦がないぜ。 彼「大丈夫ですよ」 立ち上がる 小「本当ですか?」 彼「本当です。」 小悪魔さんは心のオアシスや。 小「そうですか。ではこれを。」 彼「何ですかこれ?」 パ「それは双銃のホルダーよ。小悪魔。」 小「はい。」 彼「わっ。」 小悪魔さんにホルダーを付けられた。ホルダーは腰に付けて、背中に銃を入れる物のようだ。 パ「さぁ銃を入れなさい。」 銃をホルダーに入れる 彼「いいですね。これ。」 パ「当たり前よ、私が創ったんだから。」 パチュリー様が自慢げに胸を張る。
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