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小「そういえば彼方君、時間は大丈夫なんですか?」
彼「え?」
図書館の時計を見る
残り時間六分
彼「やばっ!」
パ「余裕が無いなら早く行ったほうがいいわよ。」
彼「はい!では失礼します。銃ありがとうございました!」
小「こっちです!」
小悪魔さんと走りだす。
ん?そういえば
彼「そういえばパチュリー様、この銃はどっちがバルバトスで、どっちがレラジェですか?」
パ「私は言ったわよ。」
彼「言ってませんよ。」
パ「言ったわよ!ね、小悪魔?」
小「言って・・・ませんね。」
パ「っ・・・」
パチュリー様の顔が赤くなる
パ「く、黒い方がバルバトスで白い方がレラジェよ!」
パチュリー様が大声で叫んだ
彼「わかりました!では改めて失礼します!」
小悪魔さんに案内され改めて走りだす
残り時間五分
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