幻想郷入り

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彼方(以後「彼」)「これは、ちょっとまずい・・のか?」 彼方がどうしていいか分からず、立ち尽くしていると 妖「第一陣、発射!」 という掛け声と共に光の弾が妖精の手から打ち出された。 彼「うおっ!?」 彼方は思わず尻餅をついた、光の弾は彼方の頭上を通りすぎて壁に当たった。 当たった箇所が黒く焦げていた。 妖「外したか!第二陣はっ」 彼「うわぁぁぁぁ!」 彼方は全力で逃げ出した。
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