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咲「フン🎵フン🎵フン🎵」
彼「・・・・・・・」
さっきから機嫌が良くなり鼻歌を歌いながら歩く咲夜様に付いていく。
そしてしばらく歩くと湖に出た。
彼「うわー!凄い湖!」
咲「さぁここから飛ぶわよ。」
彼「え?飛ぶ?」
咲「そうよ、貴方パチュリー様から何か貰ってない?」
彼「ええ、この飛べるようになる石を貰いました。」
俺は飛んで見せる。
咲「そういえば、さっきはあの・・・あれで気付かなかったけど、その銃は?」
彼「これですか?これもパチュリー様に貰ったんです。」
咲「・・・彼方、パチュリー様に何かしたんじゃないでしょうね?」
彼「してないですよ!」
咲「まさかっ!パチュリー様に何かして、それを使ってパチュリー様を脅し、パチュリー様をいいようにしてるんじゃ!?おのれ彼方!」
彼「だから何もしてないですってば!大体、自分がパチュリー様に何かしたらパチュリー様に殺されてますよ。」
咲「ああ、そっか。そうよね。」
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