初めてのお使い(保護者付き)

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元「彼方君よ、館での仕事はどぉだい?」 彼「なんとかやっていけてます。」 元「そうか。頑張れよ!」 彼「はい!」 元「咲夜ちゃんはかわいい顔して恐ぇからなぁ。」 彼「ハハハ。同感です。」 咲「二人とも何を話してるの?」 元、彼「ななな何も話してないですよ!?」 元「咲夜ちゃんの聞き間違いだよ。」 咲「そう?」 元「危なかったな。」 彼「はい。」 元「咲夜ちゃんできたぜ。これはオマケだ。」 咲「いつも悪いわね。」 元さんが商品を渡して、咲夜様がお金を渡す。咲夜様が商品を手提げカバンに入れる。 咲「じゃあ行きますね。」 元「まいど。また来てくれよ!」 咲「はーい。」 店から出る 咲「さて、次は。洗剤か。」 また咲夜様が歩き出す。俺は付いていく。 歩いていると ?「おや、咲夜ちゃんじゃないか。」 横から声がしたので見てみると、駄菓子屋があった。 咲「あら、お婆ちゃん。こんにちは。」 咲夜様が駄菓子屋に入って行く、俺も入る ?「久しぶりだねぇ。元気だったかい?」 咲「私は元気よ。お婆ちゃんは?」 ?「あたしもまだまだ元気だよ。」
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