初めてのお使い(保護者付き)

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その頃紅魔館では お昼のお茶タイム レ「今頃どうしてるかしら。」 パ「心配なの?」 レ「まさか、咲夜がいるもの。」 パ「そうね。」 フ「そういえばお姉ちゃん。外の小屋に幽霊が出たらしいよ!」 レ「幽霊?全く困った者だわ。居座るなら別の場所にしてほしいものね。」 パ「どういう幽霊なの?」 フ「何でも血だらけの女の人なんだって。」 レ「霊夢にお祓いを頼まなきゃ。」 フ「お姉ちゃん、もしかして怖い?」 レ「バッバカを言うんじゃ無いわよ!」 パ「レ、レミィ・・・あ、あなたの後ろに血だらけの女の幽霊が・・・・」 レ「スピア・ザ・グングニル!」 ズガァァアン レミリアが後ろに撃った。 パ「何も居ないわよ。それと・・あの・・ごめん。まさかそんなに怖がりだったとは。」 レ「怖がってないわよ!真面目に謝るのやめて!今のは、その・・あれよ。俺の後ろに立つなってやつよ。」 パ「レミィの後ろにはいつも咲夜が居るじゃない。」 レ「うっ・・・」 フ「お姉ちゃんの怖がり~!」
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