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レ「うっうるさいわ・・・ね。」
フ「ん？どうしたの、お姉ちゃん？」
レ「フ、フフ、フラン。うしろ、あなたのうしろに・・・」
フ「レーヴァテイン！」
ｽﾞｶﾞｧｧｱﾝ
レ「アハハハハ！何も居ないわよ！フランだって怖がりじゃない。」
フ「むぅ・・・」
パ「スカーレット姉妹は怖がりね。」
レ、フ「・・・・・」
スカーレット姉妹がパチュリーの後ろを真顔で見ている
パ「私はそんな手にひっかからないわよ。」
レ、フ「いやいや、パチェさんパチェさん、うしろうしろ。」
パ「だから私は怖くないって言ってる・・」
パチュリーが振り向いた。
美「バジュリーざまぁ、魔法薬をくだざーい」
パ「キャァァァァ！アグニシャイン！」
ｽﾞｶﾞｧｧｱﾝ
美「ギャース！」
美鈴は吹き飛ばされた
レ、フ「(ニヤニヤ)」
パ「何見てるのよ。」
レ「いや、博識なパチュリー様が幽霊を見ただけで、か弱い乙女のような悲鳴を上げるとは、思っても見ませんでしたわ。(ニヤニヤ)」
フ「パチュリーもかわいいところが有るじゃない。キャァァァァ！だって(ニヤニヤ)」
パ「うっうるさい！」
レ、フ「(ニヤニヤ)」
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