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話は戻って咲夜御一行
咲「はっ、今美鈴が居眠りしている気がする!」
彼「咲夜様、根拠も無いのにそういう事言ったらダメですよ。」
咲「いや、ついね・・。」
咲夜様は美鈴さんに恨みでも有るのだろうか?
咲「湖まで後少しよ。」
彼「はーい。」
咲夜様の後を歩いていると、突然
闇が降ってきた
彼「何だ!いきなり真っ暗に!?」
さっきまでまだ辺りが見えていたのに、いきなり真っ暗になった。
彼「これはいったい・・
ガリッ
彼「ギャァァァァ!痛ぁぁぁ!手が!手が!咲夜様ぁぁぁ!」
手に何かが刺さっている、いやこれは刺さっているというより噛まれてる
?「ふぁべもにょなのらー」
ガジガジ
彼「イタタタタ!咲夜様!咲夜様!」
咲「彼方!」
真っ暗で見えないが、どうやら気付いてくれたらしい。
咲「この闇はルーミアか!彼方どこ?こっちからは闇の中は見えないの、声を出して!」
彼「こっちです!あと手を噛まれて痛いです!」
咲「そこか!」
咲夜様が闇の中に入ったらしい。俺は腕をつかまれた。
咲「彼方!私の方に噛まれている手を出しなさい!」
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