ネバダたん

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後日わかってきた事件当日の様子は、報道によると次の通りである。 加害女児は被害者を学習ルームに呼び出したあと、そこでカーテンを閉めて床に座らせ、手で目を隠し首を切りつけた。 被害者の首の傷は深さ約十センチ(普通の大人の首の太さは直径で13 - 15cmぐらい)、長さ約十センチになり、手の甲には、骨が見えるほど深い傷があったという。 切りつけたあと、約15分間児童が現場にとどまっていたこともわかっており、死亡するのを確認したと思われる。
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