゚*ピッチャー姿*゚
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「そういえば空、今日委員会じゃなかった?」 急に声をかけられビクッとした。 いつの間にか美砂が目の前にいる。 「美砂…突然登場するの好きだねぇ……」 「ん?私の特技だし」 「あっそう………」 半ば呆れながら美砂を見る。 「で、あんた図書委員でしょ?今日当番じゃなかった?」 美砂の言葉に私は目をパチクリさせた。
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