゚*ピッチャー姿*゚

3/11
前へ
/201ページ
次へ
「そういえば空、今日委員会じゃなかった?」 急に声をかけられビクッとした。 いつの間にか美砂が目の前にいる。 「美砂…突然登場するの好きだねぇ……」 「ん?私の特技だし」 「あっそう………」 半ば呆れながら美砂を見る。 「で、あんた図書委員でしょ?今日当番じゃなかった?」 美砂の言葉に私は目をパチクリさせた。
/201ページ

最初のコメントを投稿しよう!

196人が本棚に入れています
本棚に追加