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りか
「聞いてもいいですか?」
私
「うん、なに?」
りか
「先輩は、女の子…同性を
恋愛対象として見れますか?」
一瞬自分の瞳孔が開いた
気がしたww
私
「見れるんじゃない?」
りか
「好きになった事ありますか?」
私
「さぁねw」
この時、機嫌回復ww
りか
「言って下さい!
先輩は誰がスキなんですか!?」
私
「朋…」
って言ったとき
明らかにりかちゃんは泣きかけた←
私
「…が好きだった。今は違うよ。」
りか
「“だった”?」
私
「前は好きだった、かな。
実際、恋愛感情か友情か
自分でも分からなかったけど」
りか
「なんで嫌いになっt…」
私
「嫌いじゃないよ。
恋愛感情が無くなったの。
あの子モテるからね、
そろそろみずきちゃん辺りが告白しそうだから、そういう争いから辞退したのw」
りか
「まだ好きですか?」
私
「恋愛感情はないよ^^*」
これはハッキリ言えば
半分本気、半分嘘くらいでした(^p^)
実際、好きになるのを
やめようとは思ってました!
私
「じゃあさ今度は私が聞くね?」
私
「りかちゃんは誰が好きなの?」
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