雪の記憶
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ケンジは複雑な心境だった 何故なら受験が終わって卒業式を迎えたらユキに思いを伝えようとしていたからだ 他の誰かがユキの事を好きならケンジは迷わず我を通しただろう でもその相手がコウだなんて… 絶対に二人は付き合うものだと思っていた やり切れない思い ケンジはその晩、まともに寝ることもできなかった
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