雪の記憶
9/10
読書設定
目次
前へ
/
180ページ
次へ
ケンジはクリスマスだって言うのにうちでのんびりしていた いや、のんびりはしていなかったのかもしれない 勉強をしていても貧乏揺すりをしたり、ソファーに寝転んでPHSを開き電話帳を見たりしていた 『ケンー、ずっと家にいるのも体が鈍るから犬の散歩に行ってきなさい!』 母さんからの声にいつもは嫌な散歩も今日は進んで行くことにした
/
180ページ
最初のコメントを投稿しよう!
41人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!