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先に終わったフーマはザキが来るのを待っていた。
「フーマ…!!」
「ザキ!!無事だったか。…その娘は誰だ?」
「この娘はミレイ…。さっきまでドーランの部下だったんだけど…。」
「さっきまで?今は?」
「…フーマさん。ミレイと言います。私はドーランと縁を切ることにしました。私をあなた達の仲間に入れてください。私も一緒にドーランと戦わせてください。」
「…わかった。じゃあ、よろしくなミレイ。」
「はい。ありがとうございます。」
「よしっ、じゃあ三人でドーランを倒しにいくぞ!!」
「うん…!!」
「はい!!」
新しい仲間、ミレイを加わえドーランのもとへ向かっていくのだった。
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