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咲夜は永琳の娘だと考えると面白い。
【>また、咲夜を見て大変驚くのだが、何故なのかは永琳にしか判らない。(永夜抄・キャラ設定・八意永琳より)】
罪人でありまた不死人であることから娘との時間の断絶を悲しみ出産後に捨てた。
これなら親(永琳)は知っていても子供(咲夜)にはわからない。
【花映塚のメディスンの毒無効化】
メディスンのスィートポイズンは、毒霧範囲内のキャラの動きを遅くする効果があり、同キャラ対戦で相手がメディスンでも、毒霧に入れば効果がある。
しかし。時止め中の咲夜はメディスンの「スィートポイズン」を唯一無効化出来る。咲夜エンドで、咲夜は毒が効く人間であると明かされたにも関わらず。
そして永琳も毒を(薬もだが)無効化する。
ありとあらゆる薬の知識を持ってる代わり。というのが永琳が幽々子に語った理由だ。
【天丸「壺中の天地」と空虚「インフレーションスクウェア」がグラフィック的に内容が酷似している】
東方世界において、スペルカードは会話以上に物を語るファクターだ。偶然と片付けるのは難しいんじゃなかろうか?
不老不死とはつまり時間からの解放だと言える。
万物は等しく時間に縛られ生きていくのだからあながち飛躍した考えでもない。
蓬莱の薬は永遠と須臾(一瞬)を操る能力を素に造られた。
効果は不老不死と言う
『時間かららの解放』
薬が母体、胎児に影響するのはよくある話だ。
咲夜の時間操作能力は蓬莱の薬の影響ではないか。
オリジナルの効果は弱まったもののそれに類する力――つまりは時間操作。
不老不死と言う時間からの解放と、時間を操れるというのは関連付けには十分だ。
更には、狂気を催す真実の月を見た時にレミリアが咲夜の身を案じたが、当の咲夜は「いや、なんともありませんが?」と。
蛇足的に永遠も咲夜も銀髪。
これらの状況証拠は『咲夜は永琳の娘?』と容易に想像喚起させる。
では相手は誰で何時孕み出産したのかと言われれば、、地上の誰かで。
何故捨てたかは上記の予想。
幸いにも咲夜は時間操作なんていう人間が持つ能力の中でも最大級に破格な能力を持っていた。その力故に虐げられたとしても生きていくには十分な力になるし。
もしかしたら、蓬莱の薬が子供にどう影響するか、永琳には興味もあったのかも知れない。
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