あまい記憶

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結局叶わなかったけれど いつでも思い出すのは…柔らかく淡い想い。 手も繋げなかった、幼い恋は 今もまだ憧れてやまない いつかこの身体の刻む音が消えるまで 幾度となく思い出すのだろう .
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