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~in北の森~
風雅「なんでこんなめんどいことしないかんがな~。なぁー奏」
奏「確かにめんどくさいわね😓けど認めてもらうには頑張るしかない✨」
2人は話しながら北の森の奥に進んでいく。
風雅「?こんな所に家がある‼」
奏「なんでこんな森の奥に家があるんだろうね?」
2人は家に近づいて行く。
カコーン カコーン
風雅「⁉熊のぬいぐるみが薪割りしてる……」
奏「すごいわね……」
風雅が熊のぬいぐるみに近づいて行く。
奏「ちょっ💦風雅❗あんまり近寄らない方がいいんじゃない?」
風雅「大丈夫だよ😁しょせんぬいぐるみだぜ❗」
熊に触ろうとした瞬間、熊の目が光り風雅は見事にアッパーをくらった。
奏「えっ⁉風雅❗大丈夫?」
風雅「あー大丈夫だ。それにしてもよくもやってくれたな😠」
カチン
風雅は氷のアリスで熊を凍らせた。
風雅「フン…ざまぁーみろ❗奏行くぞ。」
奏「えっうん。」
風雅「どうしたんだ?」
奏「こんなに広い家なのに1人しか住んでいない……。この木にはベアて彫られてる…」
風雅「多分そのベアて言うのはぬいぐるみの名前だろ。奏さっさと行くぞ。」
奏「うん」
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