第一章 始まり

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『お先に頂いています』 『おかえりなさい。沢田さん』 『おかえり、ツナ兄』 『ツナ、リボーンになにかあったの!?…帰ってからご飯も食べずに部屋に戻ったのよ』 皆を見ながらただいまと言い、ビアンキの方を見た 他の皆も心配そうにしている 『俺が様子見てくるよ…』 そう呟き、二回への階段を上がり、自分の部屋に入った。 リボーンは、荒い息をしながら壁に寄り掛かっている 『やっぱり体調が…』 ツナは慌てて、リボーンの横に行き座った。
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