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「…ハルヒに言うんだろうが」
「アイラービュー、ですか?あれは貴
方に言ったつもりでしたが」
「………」
「僕が愛しているのは貴方一人のつも
りなんですが、勘違いされましたか?
」
「っ…」
よくもまぁそんな台詞が簡単に口に出
来たものだ。おかげで顔の赤みが治ま
らない。
「…お返事を聞かせては頂けませんか
?」
「………言うか、馬鹿」
俺の呟きは夜の闇に溶けた。
明日夏休みが終わったときの為に、告
白の返事でも考えておくか。
→宿題やり終えていちゃいちゃ。
アニメにあった『抱き着いて耳寄りに
愛を囁く』ってシチュエーションに萌
えまくった私です。
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