女王様😍

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いつもなら 華麗なるトークですぐうちとける俺だったのだが 彼女の人を受け付けないような 見えないオーラに押され 会話もほとんどないまま時間はすぎて行った 彼女はカクテルやブランデーを一人黙々と飲み続けた 果たして何杯飲んだだろうか しばらくしてお手洗いに席をたったのだが 足下はふらついていた それも当たり前 強い酒をあれだけ飲めばどんな酒豪でもそうなるだろう… それくらいの量を彼女は飲んでいたのである
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