362人が本棚に入れています
本棚に追加
最初は『は???』て感じでキョトンとしていたが
すぐに「別にいいよ😃」と笑顔で応えてくれた
いつものようにチャリンコで2ケツ
高鳴る鼓動がバックバク
Hに聞こえるんじゃないかってくらいに…
30分ほどの道程 いったい何を話しただろうか
その後に起きるであろう事で頭がいっぱいになっていた
俺の実家は2階建て 部屋は兄貴と共同で階段をあがってすぐである
こそっ~と玄関を開け 母にばれないようにすぐさま二階へ~
Hはあっけらかんとしたもんで 何でこそこそするの? みたいな感じだったのを思い出す
最初のコメントを投稿しよう!