夢
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聴こえる、コエが ぼくを呼ぶ小さな 小さな、コエ 振り返ると 遥か遠くに あの日のぼくに似た 小さな 小さな、あの子 ああ キミはあの子か 一度も抱けなかった あの子なのか 気づけばぼくは 泣いていた
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