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臭覚からの記憶わ鮮明だ
色あせたものに
一気に色をつける
一瞬
ハッとして
気付いたら
涙がでてた
もう
とっくに忘れたはずなのにもう
忘れた事さえ
曖昧で
君の声さえ
思いだせないのに
ただずっと
そこにあったかのように
君の記憶に
また驚かせられてる
きっと
ずっと
こうやって
また。
あたしわ君を
思う事わあっても
たぶん
君を探す事わ
ないんだと思う。
あれから
どれだけの夜と
どれだけの恋と
どれだけの涙で
君を消去してきたんだろ?
もう
こんなに時間わたったのに
なんとなくの記憶だけが
まだ
まだ。
まだ。
君を忘れない。って
必死なんだ。
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