【第一章】

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聖夜は、またあの異形のつれてくるのだろうか。 すると、周りから大きな喚声が上がった。 聖『おはよう、流貴』 流「おはよう、聖夜。そんな さわやかな笑顔で挨拶されても俺は怯まないよ」 聖『知ってる』 クスッと笑って聖夜は黄金の髪をはらう。 流「じゃあ 行こうか。聖夜クン♪」 流貴が水色の髪に隠れる水色の透き通った目を回りに向け笑うと人々が次々に倒れていった。 さすが美形はすごい;。(特にこの二人は)
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