誘拐(エドver)

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ロイ「なっ…!!?せっかく助けに来たというのに、なんだね!?その口の利き方は!!?」 エドワード「はっ、大佐が来た時には もう全て終わってただろ?」 ロイ「それは…!!」 エドワード「だから無の…」 アルフォンス「兄さん!!」 ロイのことを無能と言おうとしたエドワードをアルフォンスが止めた アルフォンス「助けに来てくれたんだから、文句は言わない!!」 エドワード「へっ!!」 エドワードはそっぽを向いた アルフォンス「兄さん、大佐に謝る!!」 エドワード「嫌だねっ!!」 そう言うとエドワードは どこかに歩き始めた アルフォンス「もう……じゃあ、大佐 また今度!!」 アルフォンスはロイに一礼すると、エドワードのところに走って行った ジタン「ドンマイだな…オッサン」 ロイ「なっ…!!」 無能と言われた上に、オッサンとまで言われて 傷がさらに深くなったロイ・マスタングだった
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