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その頃、ﾛｲは期限ギリギリまで溜め込んでいた書類を片付けていた
その時
『ドカーン！！！』
ﾛｲ「！！？ なんの騒ぎだ！！？」
そして、ﾛｲは急いで外に出て行った……すると
飛空底がそこで煙りをあげていた
ﾛｲ「な、何だ！！？これは！？」
そして、そこから、ｴﾄﾞﾜｰﾄﾞが出て来た
ｴﾄﾞﾜｰﾄﾞ「あ……大佐……久しぶり……」
ﾛｲ「久しぶりじゃない！！この騒ぎはなんだと聞いているんだ！！」
ｼﾞﾀﾝ「そう怒るなよ、オッサン！」
そう言いながら、ｼﾞﾀﾝが飛空底から出て来た
ﾛｲ「お……オッサン…！？」
ｴﾄﾞﾜｰﾄﾞ「……プッ……」
ﾛｲ「コラ！笑うんじゃない！！鋼の！！」
ｴﾄﾞﾜｰﾄﾞ「あはははっ！悪い、悪いっ！！面白くて……ついっ…！あはは……っ」
ﾛｲ「それより、早く この物体をどうにかしろ……通りの邪魔だ」
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