異変

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ビビ「ゴメンなさい……すぐに退かすので……」 ロイ「大至急で頼む」 ジタン「お~い、ラグ~ 飛空底をどっかに退かしてくれ~」 ラグセル「はぁ?何で、俺に頼むんだよ!!?お前がやればいいだろ!!?」 ジタン「俺がぁ~?めんどいし~」 ラグセル「はぁ??こうなったのは、お前のせいだろ?お前がやれよ!!」 エーコ「もうっ!喧嘩なんかしてるんだったら、二人で行ってきなさいよ!!」 ラグセル「何でこんな奴と!?だったら、お前が行けばいいだろ?」 エーコ「何で私が行かなきゃいけないわけ~?それに、私は操作方法知らないしっ」 ロイ「何でもいいが、早くどかしてくれっ」 ラグセル「それもそうだな…悪かったな、すぐに退かすから待っててくれ」 そして、ラグセルは飛空底の中に入って行った しかし、少しするとラグセルが飛空底の中から出てきた ジタン「どうしたんだ?ラグ」 ラグセル「飛空底……完全に壊れた……動かねーし…」 アルフォンス「兄さん……」 エドワード「俺ぇ?」 アルフォンス「兄さんが中で暴れるからでしょ?直しなよ」 エドワード「しょうがね~な~」 今度は、エドワードが飛空底の中に入り、飛空底を直した エドワード「これでいい?」 ラグセル「うん、これなら大丈夫そうだ サンキュー」 そして、ラグセルはすぐに飛空底をその場から退かし、戻ってきた エドワード「じゃあ 俺は大佐と話しがあるから、お前らとはこれで」 アルフォンス「本当、迷惑かけてスイマセンでした」 ラグセル「いやいや、こっちこそ本当に悪かったな」 エドワード「アル!行くぞ」 アルフォンス「あ うんっ それじゃあ」 そして、エドワードとアルフォンスは その場を去って行った ジタン「俺達はどーする?」 ラグセル「とりあえず、どっか宿屋とか見つけないとな」 そして、ジタン達も その場を去った
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