51人が本棚に入れています
本棚に追加
エドワード「っ……ハァ…ハァ…ハァ…クソッ……しつけ~……あの合成獣…」
エドワードは今、物影に隠れて合成獣に見つからないようにしていた
せめて、見つかるまでの間にも、どうにか手首を拘束しているものがとれないかもがくが、それはなかなか外れない
エドワード「くっ……」
その時、後ろから合成獣が襲ってきた
鋭くたてられた合成獣の爪がエドワードの顔を引っかき、そこからはつーっと血がでてきた
エドワード「いっ……」
今当たったものが合成獣の爪だとわかった瞬間、エドワードは あることを思いついた
エドワード「あの合成獣の爪を利用すれば……」
自分の手首を拘束してるものがとれるかもしれない……
最初のコメントを投稿しよう!