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その時
「兄さん!!」
向こうからアルフォンスとジタン達と軍の人達が来た
エドワード「おう…アル…」
アルフォンス「よかった……無事だったんだね」
エドワード「あぁ…どうにかな」
アルフォンス「兄さんが誘拐されたってきいたから、大佐達に手伝ってもらって、ようやく ここがわかったから」
エドワード「心配かけて悪かったな」
ロイ「全く……せっかく来たのに、私の出番がないではないか」
エドワード「あ……大佐」
ロイ「まぁ 鋼のが無事だったのはよかったが……」
エドワード「あんなもん、一人でも充分に片付けられる!!まぁ、一人逃したけどな…」
アルフォンス「兄さん」
エドワード「ん?」
アルフォンス「兄さんを誘拐した人って、どんな感じの人だった?」
エドワード「アルも見たことのある奴だ…赤毛のあいつ」
アルフォンス「やっぱり……」
ジタン「そいつって一体、何者なんだ?」
エドワード「さぁな……何を目的として、こんなことをやってるかもわかんねぇし…」
ジタン「そうか……でも、あいつ なんか気にいらねぇ…」
エドワード「同じく」
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