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エドワード達は、東方司令部を出て、宿屋に来ていた
すると……
ジタン「よっ!!さっきぶり!!」
そこには、ジタン達の姿があった
エドワード「あ……俺のことを散々、チビ呼ばわりしたやつ…」
ジタン「ジタンだよ……覚えろって」
エドワード「覚えろって言われても、そっちが自己紹介してないだけだろ?」
ジタン「あぁ~……そういえば、そうだったな……俺の名前はジタンだ、今度こそ覚えろよ」
ラグセル「んで、俺はラグセル」
ビビ「僕はビビ」
エーコ「私はエーコ!!レディーの名前くらいはちゃんと覚えてよねっ」
エドワード「ジタン、ラグセル、ビビ、エーコだな?」
エドワードは一人ずつ指さしながら、言った
エドワード「あ そうだ……」
ジタン「ん?どうした?」
エドワード「お前らに忠告!!」
エーコ「忠告?」
エドワード「最近、ここらで変な猛獣が出てるみたいだから、気をつけろよっ!まっ、このエドワード・エルリック様にかかれば そんなもん楽勝だけどなっ!」
エドワードは威張りながら、そう言った
ジタン「へへっ、俺達をなめてもらっちゃ困るぜっ!!これでも、俺達は色んな世界を旅しては 、その世界にいるモンスターどもを倒してきたんだからなっ!」
エドワード「甘い、甘い、そんなこと言ったら、俺達なんか そんなのより何倍も強い奴と戦ってきたんだからっ」
ジタン「なにを~!?」
エドワード「やるかぁ~!?」
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