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ギルド本部…
龍「とりあえず入れ」
俺はメイリンにギルドに入るように言った…
メイリン「あ、はい…」
龍「皆には言っといたからもうすぐ来ると思う」
メイリン「ええええええ!
英雄大集合ですか!?」
英雄大集合ってw
??「おいおいw元気なお嬢さんだな…」
??「浮気、だめ…」
龍「おうwライル、ミリアw」
ライル「ようwミリ、浮気じゃないよ…」
こいつしりにひかれてんな…
仁「ライル尻にひかれ過ぎだろ…」
良く言った
??「おいおい、喧嘩もほどほどにせぇよ?」
??「そうだよwみんな仲良くねw」
龍「おうwお久wシャオ、リル」
シャオ「ああ、ひさしぶりやなw」
ルナ「龍ごめん!遅くなった!」
龍「ルナ~」
メイリン「ポカーン…人変わりすぎでしょ…」
龍「ゴホン、それでは本題に入ります…メイリン=ブラッドレイを俺はギルドに入れたい、皆はいいか?」
シャオ「龍がいいならそれなりの実力があるんだろ?じゃあいいんじゃね?」
皆「うんうん」
皆は二つ返事でOKしてくれた
龍「じゃあ決まり!でさ…メイリン寮入ってんの?」
メイリン「えっと…私は学費を自分で払わないといけないんで…アパートに住んでバイトです…」
龍「へー…ルナ、いい?」
ルナ「いいよw」
龍「じゃあメイリン俺んちこいよw居候でw」
メイリン「え!?そんな…今日会ったばかりなのにそこまで…無理です…」
ルナ「え~…来てほしかった…」
龍「ルナ…無茶言うな…メイリンが嫌がってるんだ…無理やりはダメだ…」
メイリン「いや、別にいやってわけじゃ」
龍「じゃあ来てくれるの!?」
俺は満面の笑みで聞いた
メイリン「…わかりました…厄介になります…」
ルナ「やったーw」
龍「で?お前の実年齢は?」
メイリン「!?」
龍「お前龍族だろ?、龍族は人より成長が早く人より老化が遅いからな…」
ルナ「さぁ!教えちゃいなw」
メイリン「えっと…9です」
龍「ん~9ね…ってええええ!?そこまで早いの!?」
ルナ「きたああああああああ!もうメイリンは私らの子供だね!」
メイリン「え?」
メイリンが聞き返してきた
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