"学校での二人"

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ピピピピピッ 朝 いつもの時間に目覚ましが鳴る といっても 今は4時 いつもこの時間に起きて街を走っているのだか..... 昨日の精神的に疲れていたため目覚ましを止めて再び眠りに就く 「ふぁ~....」 ぎゅっ.... ぎゅっ? モキュモキュモキュモキュモキュ 手にあるのを揉んでみる 柔らかい山みたいなのがある 「.....ンッ..アァ...」 声まで聞こえてくる まさかと思い目を開ける そこあったのは 瑠香もとい瑠香の胸だった Σ!!!!?????? 俺は飛び起きた....はずなんだけど 瑠香に抱きしめられていたため飛び起きれなかった 「/// ......じゃなくてお・き・ろ! るぅかぁ~!!! 早く起きろ!! 起きないとキスするぞ!!」 ぼっ んっ!? 今なんかなったよ? ってかさ 瑠香の奴起きてるよね?? なんか身構えて待ってるし💧 ......... こんな時は 無理矢理起こさせるに限る♪ 「喰らえ 必殺甘噛」 ぱくっ 俺は瑠香の耳たぶをあま~く噛んだ 「ひぁ..../// やめ...てぇ...しんくんぅ...///」 「起きたな♪ 嘘寝してる瑠香が悪い」 「だって/// 稀神君がキスしてくれるって言うから//」 「あ~...悪かったって でも そのうちな」 「えっ? う、うん///」 話が一件落着したところで時計をみる 時刻 8時20分 ......!? 「なぁぁぁぁにぃぃ!!!! 瑠香早く起きて着替えろ!! 学校に遅刻するぞ!」 「あっ 私、着替えはとっくに終わっているので♪ 先に行ってますね♪♪」 終わってる? いつの間に? ってか ひどくね? 明らかはめたよね? 確信犯だ!! 今日の朝は最悪だな .
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