31人が本棚に入れています
本棚に追加
ピピピピピッ
朝 いつもの時間に目覚ましが鳴る
といっても 今は4時
いつもこの時間に起きて街を走っているのだか.....
昨日の精神的に疲れていたため目覚ましを止めて再び眠りに就く
「ふぁ~....」
ぎゅっ....
ぎゅっ?
モキュモキュモキュモキュモキュ
手にあるのを揉んでみる
柔らかい山みたいなのがある
「.....ンッ..アァ...」
声まで聞こえてくる
まさかと思い目を開ける
そこあったのは 瑠香もとい瑠香の胸だった
Σ!!!!??????
俺は飛び起きた....はずなんだけど
瑠香に抱きしめられていたため飛び起きれなかった
「///
......じゃなくてお・き・ろ!
るぅかぁ~!!!
早く起きろ!! 起きないとキスするぞ!!」
ぼっ
んっ!?
今なんかなったよ?
ってかさ 瑠香の奴起きてるよね??
なんか身構えて待ってるし💧
.........
こんな時は
無理矢理起こさせるに限る♪
「喰らえ 必殺甘噛」
ぱくっ
俺は瑠香の耳たぶをあま~く噛んだ
「ひぁ....///
やめ...てぇ...しんくんぅ...///」
「起きたな♪
嘘寝してる瑠香が悪い」
「だって///
稀神君がキスしてくれるって言うから//」
「あ~...悪かったって
でも そのうちな」
「えっ?
う、うん///」
話が一件落着したところで時計をみる
時刻 8時20分
......!?
「なぁぁぁぁにぃぃ!!!!
瑠香早く起きて着替えろ!!
学校に遅刻するぞ!」
「あっ 私、着替えはとっくに終わっているので♪
先に行ってますね♪♪」
終わってる?
いつの間に?
ってか ひどくね?
明らかはめたよね? 確信犯だ!!
今日の朝は最悪だな
.
最初のコメントを投稿しよう!