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「...くん、そうしくん...蒼海君!」
誰だぁ~ 俺の安眠を邪魔する奴はぁ~💢
と 思いつつ起きる
「なにぃ~?」
とりあえず用件だけは聞く
「蒼海君!あのね 教科書見せて欲しいんだけど...」
困った顔でしかも上目遣いでものを頼んでいる水無瀬の顔があった
「いいよ はい」
と教科書を貸す
「ありがとう♪」
かわぃぃ笑顔で言われた
でも眠い俺は気にせず再び机に伏せる
「...スゥスゥ....」
「昔から変わってないなぁ~♪」
かわいらしい笑顔で水無瀬が言った
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