極限の怖い話〓(まとめ)

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『あのうー』 声をかけると同時に僕は気づきました。 肩から垂れ下がる長い髪... その肩から下には何もありませんでした。 そこには、コンクリートの壁が見えていました。 パニックに陥った僕が固まっていると、 彼女がゆっくりと振り向きました。 真っ白な顔で、唇だけが血のように真っ赤でした... 目の表情は全く変わらずに、 口だけが にやっ と笑っていました。 『うわあー』 ようやく我にかえると 教室を一目散に飛び出しました。 廊下を走っていると 『ずず... ずずず.....』 なにかを引きずるような音に気づきました。 走りながら肩越しに後ろを振り返ると、 3,4メートル後ろから 彼女がすごい勢いで肘ではってくるんです。 僕は今度は後ろを振り返らずに 一目さんに校庭まで逃げました。 部員達に話しましたが 誰も僕の話を信じてはくれませんでした。 その日から、彼女は3階の窓から現れなくなりました。 ✨~感想~✨ やばいすね… なんか一種のテケテケ⁉ 聞いた事あるかもしれないけど…感想お願いします😣
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