唯一神=オタク

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「つーか神様がなにやってんだよ!?  同人誌?なにそれ、舐めんなよ。俺の一生は同人誌よりも軽いのかっ?!」 「や、そういう訳じゃ無いんだが…」 「あぁもう!夢が崩れた!!  俺、神様ってもっと凄いモンだと思ってたっ!  返せ、神様を信じてた頃の俺の純粋な心を!」 「む。願いは一つしかきけんな。」 「だーまーれぇー。 黙っててくれー。俺のメンタルはもうぼろぼろのヘロヘロなんだよ!」 「ちなみに私のメンタルは凄いぞ。壇上で大勢の前でパラパラを踊れるほどだ。恥ずかしいかっこうでな!」 「うるさいよ、ホントうるさいよ、あんた。  あんたがそんなんだから世界から戦争が消えないんだよ」 「これでも努力しているぞ?世界にオタク文化を広げ、皆が仲良しになるよう、頑張っているのだ」 「近年いきなりオタが増えたのはあんたのせいか!!」 「ふっふっふ。侮るでないぞ。これからもっと増える。なんせ私は今、人類オタク化計画を進めているからな」 「滅びろ!!」
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