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その後近藤と山南が大広間へ着た
近藤「いや~桜井くんが料理を作ったとはかたじけない!」
山南「美味しそうですね」
楓「ありがとうございます。そう言って頂けて嬉しいです」
と三人が話をしていたときに、斎藤が朝の隊務を終えてやってきた
楓「おはよございます」
一「あぁ…
局長、土方副長は…」
近藤「あぁ、まだ寝ているのだろうか?
すまないが桜井くん」
楓「はい?」
近藤「土方くんを呼んできてくれるか?」
楓「はい、わかりました」
一「自分が行きますが?」
近藤「あぁそうか…」
楓「では、ご一緒に行きますか?」
近藤「あぁそうしてくれ」
近藤と斎藤と楓が喋っていると
総司「はいはぁーい!
僕も行きます!」
楓「沖田さん、二人で大丈夫ですが?」
総司「いいえ、行かせてください!
土方さんを遊ぶ…ゴホン起こすの手伝いますよ!」
楓「今遊ぶと聞こえたような…」
総司「えー?気のせいですよ~
さっ!行きましょう!」
楓「沖田さん、引っ張らなくても…」
一「…先に食べていても結構なんで…」
近藤「あぁ、分かったよ」
一「では」
一は先に行った総司たちを追いかけ大広間をでて、土方を起こしにいった
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