たった一つの…

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あなたは 私が 辛い時や、寂しいとき 悲しんでいる時だって いつも支えてくれてたね 温かく見守り、励まして 優しい表情で抱きしめてくれた。 毎日そうやってくれたから、 私は腕の中で安らぎと 嬉しさや喜びや 大切な存在を知る事ができた… 色々すねたりぶつかりあったりした思い出も たくさんあったけど… 何だかんだ言っても あなたしか見れなかったし、 見えなかった 本当の別れが来る時  ‥ 信じたくない以外な 結末だったけど 仕方ないよね… 私も悪かったから… あれから どのくらい時は経ったのだろう… 今でも次の人、見つけられずに 私は一人でがんばっているよ あなたは、全然変わってしまってるのかな。 責めて悲しい姿にはなってて欲しくない… もう会えないだろうけど 、 もう一度あなたの姿を見て傷付くのは嫌だから…‥ どうか、幸せに 幸せな人生を… 歩んでいてね
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