いきなり、中ボス

8/34
前へ
/295ページ
次へ
「……周りに誰もいないからと言って、リアルでそのイベントはまずいだろ?」  俺は独り言のように呟く。  すると三島は俺の視線に気がついたのか顔を赤くして立ち上がった。 「見たでしょ?」  少しお怒りだが、そうなった原因は俺にはない。
/295ページ

最初のコメントを投稿しよう!

843人が本棚に入れています
本棚に追加