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「アーサーさん…お願いが…ありましゅ…」
「はぁ…っ何だ?」
「それを…私の中に…入れてくらさい…」
「おまっ…正気か!?」
「また…眠くなってきたので…寝てしまわないうちに…貴方と繋がりたいのれす…。」
菊は顔を真っ赤にして、小さく微笑む。
それはアーサーを煽るのには充分過ぎた。
「…言ったな?もうとまらねぇからな!!」
「はい…」
アーサーは先ず、菊の後口に指を埋めてみる。
「あ…んぅ…」
「菊。もうぐちゃぐちゃじゃないか。慣らさずに入れても大丈夫だな。」
「あうっ…あ…アーサーさん…早く…っ」
「わかったよ。一気にいくからな。」
アーサーは自らの肉棒で菊を貫く。
そこは溢れ出した先走りやどちらのものかわからない精液でぐちゃぐちゃになっており、すんなり入った。
「…っはぁ…大丈夫か?」
「大丈夫…れす…。だから…早く動いてくらさい…」
「そんなに焦らなくてもちゃんと動いてやるよ。ほら、力抜け。」
アーサーはゆっくりと腰を振り始める。
「あうっ…あああっ…はあっ」
嫌らしい水音と喘ぎ声が響く。
「…っ…はぁ…お前ン中、最高…」
アーサーは激しく動き始める。
「ああああっ!!ふあっ…ひああっ!!」
「菊…気持ち良いか?」
「はい…っ…あっ…私…幸せれす…ふっ…」
アーサーは激しく動きながらも、奥にある前立腺だけは避けていた。
今までの経験から考えれば、前立腺を弄るとすぐ菊は達しており、そのせいで共に絶頂を迎えられなかった。
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