お菓子の家
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「あっ」 窓からおばさんの様子を伺った黒頭巾ちゃんがおばさんの背後に迫る狼に気付きました。 狼の目付きは完全に獲物を狙う輝きに包まれています。 「面倒事になる前に逃げようかな」 黒頭巾ちゃんは片付け始めます。 「ケーキはおばあちゃんのお見舞い品だな」 そして黒頭巾ちゃんは自転車に股がり夜の森に消えました。
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