2・「序曲」

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日本はカラードモンスター同士の争いの戦場と化し、人間は次々と巻き添えにあい、死んでいった。 男「………。」 1人の青年が海岸で倒れていた。 由美「ん?」 正樹「何や?」 そこに、石嶺 正樹と菅野 由美がやって来た。 正樹「気を失っとるわ。」 由美「ここじゃモンスターに見つかる。彼を連れて行きましょ。」 正樹「せやな。」 正樹は青年を背負って、由美と帰って行った。
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