アラクノフォビアは動き出す

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魔女との戦いからもう10日が経った。あれから魔女の攻撃は確認されていない。 インデックス「当麻、当麻このジュース開けて」 当麻「甘いのはお前の専門だろ、自分で開けなさい」 インデックス「むぅ、ジュースは好きだけどぷるたぶは嫌いなの」 御坂妹「貸してください」 そう言うと御坂妹はインデックスの手からジュースをとり開けた 御坂妹「はい、どうぞ」 御坂妹はジュースを渡すとスタスタて歩いて行った インデックス「当麻、当麻!!ああ言う人のことをパーフェクトクールビューティーって言うんだよね」 そう言いながらインデックスは目をキラキラと輝かせている 当麻「あぁ、そんなもんなのか?」 御坂「そんなもんよ」 当麻「うわ、御坂」 御坂「うわってなによ、うわって。て言うかアンタもジュースくらい開けたげなさいよ」 当麻「はいはい、そうですね」 御坂「なに適当に終わらそうとしてんのよ!!」 当麻「ちょっと俺用事あるから、じゃあな」 御坂「待てって、オイこら!!」
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