はじまり

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チュンチュンチュン ブラック☆「ひゃっはぁ!!おれさまだぁ!!いわゆるひとつのブラックスター様だぁ!!今日も俺様のステージが始まったぜぇ!!ちょっくら外の空気でも吸いに行くかぁ…………てっ…ん?」 ブラックスターはベランダを見て疑問に思った。 ブラックスター「あれぇ?ふとんなんか干したっけかぁ?いやふとんじゃねぇなぁ……!!?じゃあれは……!!」 ベランダに引っ掛かっていたのは銀髪のシスターだった。 ブラックスター「お前何してんだ?」 *「おなかへった」 ブラックスター「はぁ?いきなりなにいってんだお前」 *「おなかへったおなかへったおなかへった…おなかへったって言ってるんだよ?」 ブラックスター「うん、わかったから。とりあえずお前はだれだ?」 *「私?私はねインデックスって言うんだよ?」 ブラックスター「インデックスぅ?ずいぶん小物そうな名前だなぁ。俺の名前はブラックスター様だぁ!!いかにもBIGそうな名前だろぉ!!実際BIGなんだがなぁ!!」 インデックス「ふーん。それより早くなにか食べさせてほしいかも」
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