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ブラックスター「しょうがねぇなぁ。なんか食わせてやるよ。おーい椿ぃ」
椿「はーい、何?ブラックスター?って、だれその子?」
ブラックスター「なんかベランダに引っ掛かってた」
椿「ベランダに?引っ掛かってた?」
インデックス「そうだよ。昨日当麻にお仕置きで干されてたらいつの間にか眠ってて、起きたらここにいたの」
椿「当麻?お仕置き?それよりあなたの名前は?」
ブラックスター「インデックスって言うんだってよ。変な名前だろ」
インデックス「へんじゃないもん!!」
がぶっ
ブラックスター「いってぇ!なに頭噛んでんだ!このガキ!」
インデックス「へんな名前じゃないもん!」
椿「ブラックスター!まぁまぁ落ち着いて、ほらインデックスちゃんも。ねっ二人とも仲良くしよう?お願いインデックスちゃん、ブラックスターも悪気があったわけじゃないの」
インデックス「うん、わかった」
ブラックスター「へいへい、わかりましたよ。そうだ椿そいつはら減ってるみたいだから、なんか食わしてやってくれ」
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