告白とはじめまして?

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なんか緊張する・・・ あれ、家の戸締まりしたっけ?火は消したっけ?とか考えながら屋上の扉を開ける そこには、1人の少女がいた・・・・ 光はみとれてしまった、あまりにその人が綺麗だった 長い髪、きれいで白い肌、可愛いというより美しい顔立ち、まさに美人だった リボンは赤色 一年生か・・・ 「あの~・・・・」 「な、何んですか?」 つい動揺してしまう 「私のこと知りませんか?」 「・・・・・すいません・・・」 知らないけど名前だけはなぜか知ってるんだよなぁ~ ・・・・つか、俺って失礼だな! 「じゃあ自己紹介しますね・・・・私、桜 紀香と言います・・・・今日は話があって呼ばせてもらいました・・・・」 「はい・・・・・」 なんだこの空気・・・ しばらくして決意を固めたようにこっちを見てきた それをみて俺も真剣に聞こうとする 「じゃあ言います・・・・私、桜紀香は・・・・・・あなたのことが好きです!!・・・・・」 「え?」
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